■日本郵便発行 国際文通週間 東海道五十三次切手総覧
江戸時代を代表する浮世絵師、広重が描いた風景版画の金字塔「東海道五十三次」。広重の代表作である東海道五十三次を「紙の宝石」と称される切手で半世紀以上もかけて表現。
起点「日本橋」と終点「京の三条大橋」53か所の宿場、合計55枚の浮世絵で完結!!
昭和33年から始まった国際文通週間シリーズ切手に日本を代表するもとして選ばれたのが広重の東海道五十三次(保永堂版)日本橋」から「三条大橋」までの53の宿場の景観や風物をとらえた浮世絵の代表作。断続的に登場し令和元年10月でついに完結。国際文通週間は切手の額面も通常のはがきと比べると非常に高額なもので当時の少年には高値の花となっていた為、現存するものも少なく保存状態もまばらで今回のような状態で見つかるのはほぼ奇跡的と言えます。
また、広重といえば、モネやゴッホが作品を模写するほどに驚愕を与えヨーロッパの画家に影響を与えたとされ、広重の描くその美しい青色はヒロシゲブルーと呼ばれ世界を魅了するほどでした。今回そんな広重の代表作である東海道五十三次の完全コンプリート切手を専用額に収めた国宝級の大作が完成。更に広重の肖像画も文化人切手から抜粋。是非この好機をお見逃しなく。
●国際文通週間東海道五十三次切手55枚+文化人切手(広重)
●専用木製額
●額サイズ(約606×455×厚み15mm)
●額重量(約2kg)
※仕様は予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さい。
※古切手のため未使用ではありますが若干の経年劣化・シミ・傷等がある場合がございます。
■ご注意
※掲載商品は撮影時の光源や画面表示の都合上、現品と多少色合いが異なる場合もございますので予めご了承下さい。
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