■吉村清雲 筆 天照皇大神 掛け軸
天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）は、八百万の神々の中で最高位に位置し、イザナギの左目からお生まれになりました。天上世界を治める太陽を司る女神であり、今日では、伊勢神宮の内宮を代表として全国に祀られています。また、天照皇大神は天皇の祖神であり、最重要な日本の神様として、あらゆる願いを聞き届けるとし、所願成就の神様として広く尊崇されています。
太陽を象徴する女神である天照皇大神は、万物すべてに溢れる光を与え、無量の力で包み込むことから、あらゆる願い事を聞き届けるという意味で、所願成就のご利益があるとされています。豊作と幸福を司る伊勢神宮の最高位の天照皇大神の掛け軸です。家内繁栄を願って年中
掛けとしてもお掛けいただけます。
●吉村清雲：祥雲師の下で研鑽を積み、書の真髄を極めました。おおらかで伸び伸びと
した独自の書風により各界から多くの人気を得ています。市展県展入選多数。三美会
会員。
●寸法／横44cm、縦164cm
●化粧箱入り
●本体は新絹本
●軸先は陶器
※掲載商品は撮影時の光源や画面表示の都合上、現品と多少色合いが異なる場合もございますので予めご了承下さい。
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